最初に
当記事はドリフェス!によるアドベントカレンダー企画の記事です。
こちらの企画、「ドリフェス!への愛」がテーマになっていますが、なぜ私はタイトルにある通りドリフェスシステムのことを書いているのでしょうか。これはドリフェス!への愛なんでしょうか?
我ながらちょっと疑わしいのですが、「こういうドリフェス!がいても許されるのではないだろうか? こういう愛の形があってもいいのではないだろうか? イケるっしょ!」と思い、キーボードを日々叩き、今に至ります。はい。
ちなみに1万文字強ありますので、お時間ある時にどうぞ。
この記事に書いていること
ドリフェス!のドキュメンタリー(=アニメ)内に登場する、『ドリフェスシステム』について、ドキュメンタリーから読み取れる内容を整理して書いています(アプリはやっていないので…詳しいことは書けません…)。
整理できているのかも怪しいですし、正しいとも限りませんし、考察と呼べるほどまともなことは書いていない気がします。雰囲気で…お願いいたします…。あまりにも間違っていることを書いていたらTwitterなどでご指摘いただけると助かります。さらに考察というか妄想が捗って私が楽しいので…。
書いている人間がエンジニアの端くれのようなナニカのため、そこら辺を絡めてちょっと現実的なことを書いたりもします。あとエンジニアは別に関係ないですが、ドリカのせいでアイドルの家の床が抜けるんじゃないかとか、そういう話とかもします。苦手そうな方は速やかに読むのをやめてドキュメンタリーを再生する、ぬいちゃんを愛でる等の行動に移ってください。
ちなみに本記事はドキュメンタリーと、
アニメでは、ドリカタイム中に想いを込めるとその想いが向けられたアイドルの顔を表示して飛んでいきます。
— 村野佑太 Yuta Murano (@TaketonboStudio) 2018年5月1日
ドリカタイム終了後はその想いが具現化して文字ホログラムに変わりお手紙として機能します。
飛んで行くスピードやエールの容量にレアリティは関係ないと思いますよ!
こちらのツイートの影響も受けております。
それではジャンジャン行きます。
考察(?)本編
ドリカペンライトについて
ドリフェス!カード型ペンライト〜スペシャルセットver.〜 | 趣味・コレクション | バンダイナムコグループ公式通販サイト
はい、皆大好きドリカペンライトですね。
VRアプリ(※)から察するに、「DF事務所公式ライブでは、ドリカペンライトを持っていることが普通」であると考えられます(「ドリカを準備してお待ちください」という旨のアナウンスが流れるため)。
※VRアプリ(サービス終了済)
www.dream-fes.com
また、ドキュメンタリーのR8話のファンミ回で停電した時にファンの持つペンライトも消える描写がありました。つまり、あの世界のドリカペンライトは乾電池で動いているのではなく、ドリフェスシステムと同様、電気で動いていると考えられます。ただし、会場の証明が復旧するよりも先にペンライトが点灯したことから、電気以外でも使用できるようですね。
…こういう話、無粋と思われますか? ドンドンしていきますよ!
で、ですね。ファンミ回のあれを奇跡と呼んでしまうと、あの後ドリフェスシステム開発者達はその奇跡を調査し原因を把握し再現しシステムを修正、そんな開発者達がいることを認めることになります。システムに奇跡が起こるのは困るのです。奇跡とはつまり仕様の考慮漏れ、設計のミス、不具合に他なりません。つまりヒィヒィする開発者がいるかと思うと私はあれを奇跡と呼ぶことをどうにか避けてアレが実は正常動作、正しい挙動であったとこじつけたい…
あ、奇跡だそうです。
…という茶番は置いといて、停電時にシステムがどう動くか、というのも考慮がされているはずです。恐らく『非常電源が用意されていて、安全にシステムを正常終了させらせる』くらいはできると思われます(「システム 停電対策」とかで調べると色々出てきます)。
そのため、最低限ファンからもらったエールの情報は確実に間違いなく保存が出来て、つまり後述の『エールをシステムに蓄積すること』の保証がされている、と考えられます。もちろん想像の域を出ませんが。
でもその奇跡のドリカタイムで送られたエールは、果たしてちゃんと保存されているのでしょうか? それに奇跡でマイクと音声も復活したわけで…。実はゴリッゴリに停電対策していて、ガッツリ非常電源であって照明よりもドリフェスシステムや音声を優先して対応していた…とか…?
ちなみにこれだけ奇跡を全否定して無粋なこと書いていますが、R8話見ると毎回涙ぐみます。それはそれ、これはこれなので…。ファンのエールでアイドルが歌い出すんだもん…アツいっしょ…。
停電絡みの話はもう考察のしようがないのでこのくらいにして、話題がガラっと変わります。ドリフェス!R11話で直子が直子持ち(指の間に挟んで1人で5本持っている)姿が確認できます。そこから考えられるドリカペンライトの制限については、
パターン①1人が持てるドリカペンライトに上限数はない
パターン②5本が上限
パターン③その他
さぁどれでしょうね。ここも考察の材料がないのでもうどうにもなりません。一応物理的には1人8本までは持てそうですが、後述のエールを込める際の問題があるので、8本というのは現実的じゃなさそうですね。あとDFプロダクション、8人ユニットいるかしら…。いやでも1人のアイドルに1枚のドリカしか投げられない(エールを込められない)なんて決まり、見たことがないのでフネにエール8枚投げるのもアリなのかしら。うーん、気になりますね。私だけでしょうか。
次に行きます。
ドリカについて
【アプリ】感謝の気持ちを込めて、皆様にThankyouドリカをご用意しました♪
— 【公式】ドリフェス! (@dfes_official) 2018年4月1日
本日はUR「ローズシャイニージャケットver.勇人」をプレゼント!
Thankyouドリカには、黒石勇人からのボイスメッセージつき☆
勇人の限定ドリカをゲットしてください♡#ドリフェスR・アプリ #dfes pic.twitter.com/TFro8mFIdy
こちらの世界のドリカは『アイドル情報+衣装情報』を持っています(ちなみに私が勝手に言っているだけで、公式の呼び方でも考え方でもないです。)アイドル情報は、上のドリカでいえば「黒石勇人」くん。衣装情報は「ローズシャイニー」です。
一方あちらの世界のドリカは、『衣装情報』のみを持っているようです。R10話でタケシが落としたドリカ、会場のファンのドリカ、村野監督のツイートなどからの推察です。(R10話の絵コンテで、タケシが落としたドリカは『圭吾用の衣装』って書かれているんですが、まぁ3次元から見たらその通りですもんね…という気持ちです。でもイノセントパイレーツを他のユニットが着るのか?本当に??と思わないことも…ない…。のですが、ここはドリフェスシステムとは別の話ということにして、これで終わります。)
向こうの世界のドリカは『1パック●枚入り●●円』のような形で販売されており、入手したドリカはどのアイドルへも投げることが出来る、と考えられます。
こちらの世界のドリカはブロマイドみたいな意味も含まれますが、向こうの世界では完全に『ライブで使用するためのもの』である、という違いがありそうですね。
ファン、アイドルについて
そのままですね。
ただ、ドリフェスシステムに関していえば、ドリフェスシステムのトリガー(きっかけ)になるのは『ファン』(のエール)であるので、ファンがいなければシステムは一体どんな処理をするんでしょうね。その辺はシステムとして考慮されているものと考えられますが、パッと思いつくのは
パターン①ダミーのエールを作り出す
パターン②エールなしの状態。アイドルはエールをキャッチできずに、衣装もそのまま、パフォーマンスを続ける。
…。
……。
つっっら…。
という誰も得しない話はここで終わりにして、いよいよドリフェスシステムを掘り下げていきます。
ドリフェスシステムでできることって何?(細分化したバージョン)
説明を簡素化するために、『ドリフェスシステム(や付属品)を使うことで出来ること・機能』を全て「機能」と呼びます。ちょっと違和感がありますが。もちろん私が勝手に機能として切り分けているだけなので、過不足あってもおかしくないです。
機能①【ファン】ドリカペンライトにドリカを挿せる
機能②【ファン】ドリカに思いを込められる
機能③【ファン】思いを込めたアイドルの顔を、ドリカに浮かび上がらせる
機能④【ファン】ドリカペンライトから、ドリカが発射される
機能⑤ドリカがステージへ飛んでいく
機能⑥【アイドル】ドリカをキャッチすることが出来る
機能⑦【アイドル】キャッチしたドリカの衣装に着替えられる
機能⑧バトルライブやドリフェスで、結果発表としてエールを可視化する
機能⑨ファンが込めた思いを、ドリカ上に具現化する
機能⑩【アイドル】スマホを使って貰ったドリカを可視化する
ちなみにペンライト芸(R3話の客席の船等)は、システム外のものとします。あとドリアピも別とします。というかドリアピってなんですかね(急に冷静になるオタク)。
上記で紹介した3つのざっくり分類に振り分けると、
①エールを可視化すること
⇒機能①~⑥、⑨
②エールをシステムに蓄積すること
⇒機能⑧、⑩
③衣装を変えること
⇒機能⑦
となります。繰り返しますが私が勝手に考えた分け方であって、公式の考え方ではありませんのでよろしくお願いいたします。
では次は機能ごとに掘り下げていきます。
機能①【ファン】ドリカペンライトにドリカを挿せる
これはそのままですね。ドリカペンライトにドリカを挿すことが出来る。これだけを見れば、あちらの世界、こちらの世界、何の違いもありません。多分。
機能②【ファン】ドリカに思いを込められる
ドキュメンタリーや監督のツイートから、
・ドリカのフチがアイドルカラーに光る
・この時に込めた思いが、ドリカに具現化される
であることが分かります。
(私は監督のツイートを見た時、「ドリカに具現化される文字って、パフォーマンス前に送ってたの?!」と滅茶苦茶びっくりしました。てっきり終演後とかに何かをこうどうにかして送っているんだと勝手に思っていました。思わずドキュメンタリー見返して「確かにパフォーマンス前でも送れるメッセージだ?!」と思いました)(パフォーマンス後の感想は、リアルなお手紙で!ってことなんですねぇ…)
ところで直子、直子持ちしている時にどうやってそれぞれのドリカに思いを込めたんでしょうね?
直子だからできることなんでしょうか。持ち方のコツとかあるんでしょうか。とても気になります。
ちなみにR11話だとDDKFがステージに登場する前にドリカペンライトがアイドルカラーに光ってるんですよねぇ…。ここは『演出の都合』ということで、見なかったことにします。
機能③【ファン】思いを込めたアイドルの顔を、ドリカに浮かび上がらせる
ドキュメンタリーから
・このタイミングでドリカペンライトがアイドルカラーに光る
であることが分かります。
そうなると、ドリカペンライトが光るトリガーは、ペンライトのスイッチではなく『ファンの思い』なんでしょうね。あれ、あちらの世界のドリカペンライト、もしかしたら物理ボタンがないのでは…?
機能④【ファン】ドリカペンライトから、ドリカが発射される
ドキュメンタリーから
・ドリカペンライトには残像(?)が残っている
のが分かるんですが、なんですかね。残像? 思念?
何であるかは放置して、『ファンの手元にはドリカが残らない』ように見えるので、ドリカは使い切りのようですね。ドリカは使い回せない。ナルホド。
ということは、1回のライブで20曲ある場合、1日でドリカが20枚なくなるわけですね。
向こうのファンは、きっとドリカの束を持ち歩いているんでしょうね…っていうか20枚もドリカ持っていたら、ドリカタイムの度に大慌てになりません? この曲ならあのドリカ投げたい!とか…あのドリカさっき使っちゃった!とか…。
あらかじめセトリ公開されていたりするんでしょうか。とても興味深いところですね。妄想のし甲斐があります。
機能⑤ドリカがステージへ飛んでいく
ドキュメンタリーの11話で奏くんが「他の人のドリカ刺さっちゃうよ」と発言しているので、物理的にドリカが飛んでいる可能性が高いです。
物理的にドリカが飛んでいるとしたら、ドリフェスシステムは商業施設でも使われていますので、天井の突き刺さらない工夫がなされていると考えられます。
『ドリカ1枚1枚が天井の高さを感知し、一定距離まで近付いたら降下する仕組み』辺りでしょうか? ドリフェスが開催されるムーンライトスタジアムは天井がないため、更に『一定距離まで上昇し、天井を感知できなかった場合は●メートルを上限として下降する』等のルールもあるかもしれません。
ドリカ、実は色々機能を持っている…?
機能⑥【アイドル】ドリカをキャッチすることが出来る
ドキュメンタリーから、
・1枚のドリカがアイドルの正面に向かって飛んできている
ことが分かります。
ドリフェスシステムがドリカを1枚抽出し、アイドルの正面に飛ばしている、と考えられます。1枚抽出しないと、とんでもないスピードのドリカが何度も飛んでくることになるので、この仕様はとても大事だと思います。
ところでこの「1枚を抽出」って、結構曲者だと思うんですよね。ドキュメンタリーを見る限り、ステージに立つメンバーの衣装は以下の2パターンです。
パターン①異なる衣装
例:ドキュメンタリー1話「ヴァンパイアロード」「クールプリースト」、R11話「ライジングスター」「ライトニングボルト」
パターン②共通衣装
例:ドキュメンタリー2話「ホリデーストライプ」、ドキュメンタリー3話「スカイステージ」等
説明のために、例として
こんなエールがあったとします。1人辺り3人からエールを貰い、いつきくんはスカイステージ、ミリオンエール、ホリデーストライプを貰った、という図です(衣装と色に深い意味はありません)。
この例の場合、パッと見で3人ともホリデーストライプを貰っているので、ホリデーストライプを選択すればドキュメンタリー2話のようになりますね。えぇ、コレは問題ありません。
さて次の例です。極端ですが、
こういう場合はどうするんでしょうね。まあ、システムがイイ感じにランダムで選ぶんだと思います。なので、全員ヴァンロのパターン、全員クールプリーストのパターン、どちらもあり得ると思います。
さて解説の途中ですが、グロストを貼っておきたいので貼ります。
はぁ…よい…。
さて、話を戻してドキュメンタリー1話のグロストの状態(ヴァンロ1、クールプリースト2)はどうすれば実現できるんでしょうか。
…どうしてるんですかね…。
おそらく、
パターン①鉄板の組み合わせ衣装がある
パターン②完全ランダム
のどちらかだと思われます。パターン②はそのままです。ランダムです。
吸血鬼と司祭がランダムで出るというのは、あまりにもできすぎたランダムだなぁとは思いますが、そういうのも夢があってイイと思います。
で、パターン①は「誰かが決めた鉄板の組み合わせパターン」を使って、システムが抽出している、という考え方です。なので、システムは
・全員統一
・組み合わせパターン
どちらかに該当する衣装を抽出し、どちらにも当てはまらない時は完全ランダムで衣装を抽出する。これならまあ、うまいこと行くかもしれません。『かもしれません』というのは、「その組み合わせパターンって、何を基に作られたものなんだ?」というのがしっくりこないからです。
DFプロダクションが作っている(=組み合わせパターンを考えて用意している)んでしょうか。事務所がファンのエールに介入しちゃうのかしら?というのが気になります。
ファン投票か何かで、ファンの人気を考慮して作っているんでしょうか。まぁ、これなら…納得…する…かな…?
あとはシステムが今までの傾向から組み合わせを自動で作り出す、というのもあるかもしれませんね。この辺は私が詳しくないのでちょっと掘り下げられないんですが…。
長々と妄想を書いてしまいましたが、結果として「アイドルの正面に飛んでくるドリカの抽出方法」で考えられるのは、
パターン①全てランダムで抽出している
パターン②全員統一衣装を優先し、なければランダムで抽出する
パターン③全員統一衣装or組み合わせパターンのどちらか優先し、なければランダムで抽出する
です。私の頭で考えられるのがこの3つなだけで、他の可能性も勿論あると思います。
ちなみに「エール、重っ!」はこちらで科学的に解説されていますね。
機能⑦【アイドル】キャッチしたドリカの衣装に着替えられる
ここをこちらの世界の知識で語るのは、私には難しいです…。
夢をぶち壊すような現実的な話をすると、裸パートは映像(CG)で、実は裏で早着替えしている、とかですかね…。うーん…現実って…ツマラナイ…。
機能⑧バトルライブやドリフェスで、結果発表としてエールを可視化する
ドキュメンタリー7話12話、R11話で確認できますね。蓄積したエールのデータを可視化しているだけだと思います。だけって言えるほど…簡単そうには見えませんが…まぁ他と比べたらそんなに掘れるところはないかと思います。
ところでドキュメンタリー内で出てくる『ミリオンエール』ですが、個人的にはちょっと辻褄が合わせられなくて困っています。
・三貴子がデビューする時のドリフェスでミリオンエールが起こった
・一度に100万枚のドリカを集めた
・三神さんは現在42歳。デビュー時は10代と考えられるため、19歳だったとして23年前
・DDがデビューした時のムーンライトスタジアムのファンの数は約8万人
・8万人で100万のエールを送るとしたら、1人辺り12.5枚のドリカが必要になる
ドリフェス(1ユニット1曲)で、12.5枚のドリカを…ファンは送っ…た…??
ちょっと考えにくい数字ですね。これらから考えられるものとしては、
可能性①23年前より現在のファンの方が圧倒的に少ない(ムーンライトスタジアムよりも大きな会場でドリフェスを開催していた)
可能性②『100万枚のエールを集めた』のエールとは、ドリカペンライト1本:1枚のエールではなく、ドリカペンライト1本:n枚のエール(n>=1)
かと思うのですが、ここはどうなんでしょうね…。
可能性①の場合、DD優勝時のドリフェスのエールはミリオンエールに匹敵していたようなので、12.5枚問題が浮上します。
1人で12.5枚のエールを送るのは、つまりドリカペンライトが13本必要なわけで…両手を使っても安定して持つのは難しそうです。
可能性②の場合、エール=ドリカではなくエール≒ドリカということになり、いろいろと前提が覆ってしまいますね。覆りますね。困りましたね。
見なかったことにします。(何かあれば教えてください、ぜひ)
機能⑨ファンが込めた思いを、ドリカ上に具現化する
ドリカタイム中に込めた思い(機能②)が、具現化します。友人に連れられて初めてライブに来た人とか、いったいどんなメッセージが具現化するんですかね。そもそもそういうライト層は、ちゃんとドリカに思いを込められるんでしょうか? 知らないアイドルがステージに立っていて、いきなり思いを込めるって結構難しいのでは…?
しかし私が込めた思いが具現化したら、ライブが進むにつれて『好き~~~!!!』とか『さいこ~!!!!!』とか、ホログラムの無駄遣いをする気がします。向こうのファン、すごいと思います。
機能⑩【アイドル】スマホを使って貰ったドリカを可視化する
ドキュメンタリーの1話、8話、R1話などで確認できますね。
恐らくスマホにドリフェスシステムへ接続するためのアプリをインストールしているんでしょう。で、アプリからドリフェスシステムにアクセスして自分が貰ったドリカを見ることが出来る。
まあ…スマホからドリカを可視化させる方法は…ちょっと想像が出来ませんが…そこを想像するのは野暮ということでここは諦めます。
ところでアイドル引退しても、この機能は使え続けるんですかね。普通の企業の社内システムなら、退職後はセキュリティの観点からアクセス権をはく奪されるのが普通ですが、はてこの機能はどういう…。アイドルは貰ったドリカを物理的にも所持しているようなので、システムへのアクセス権ははく奪、物理ドリカは所有し続けられる、とかですかねぇ。まあ物理ドリカ所持してるの確認できるの奏くんだけなので、案外他のアイドルは物理ドリカ持ってないかもしれませんね。それを裏付ける計算をしてしまったんですが、見たくない方は読み飛ばしてください。
【ドリカの情報】
ドリカの厚さ:0.025mm/枚(手持ちのドリカで、4枚で1mmと確認)
ドリカの重さ:2g/枚
【三貴子がルーキーステージ優勝した際のドリカの数】
三貴子がデビューした時に受け取ったドリカの枚数:100万枚
上記を3人同じ数だけ受け取っていたと仮定:約33万枚/人
【上記の情報を考慮した、1人が貰ったドリカの厚さと重さ】
約33万枚/人 × 0.025mm/枚 = 8,250mm/人 = 825cm/人 = 8.25m/人
約33万枚/人 × 2g/枚 = 660,000g/人 = 660kg/人
…というわけで、まあ、物理ドリカを手元に残すのはやめた方がいいのではないかと個人的には思います。えぇ。これ1日のライブで集めてますからね。うーん、だとするとアクセス権はく奪&物理ドリカ支給はちょっと無理っていうか…不可能そうですね。アクセスし続けられるのかしら…太っ腹…。
しかし奏くんは物理ドリカの所持は続けているのでしょうか。天宮家の床が心配です。
まとめ
ちょいちょい私の感想が混ざりましたが、以上ドリフェスシステムについてでした。
おさらいすると、大きく分けて
①エールを可視化すること
②エールをシステムに蓄積すること
③衣装を変えること
の3つの機能がありそうです。ここだけなら多分間違っていないと思います。多分。ほんと、多分です。色々嘘書いている可能性があります。すいません。なので、ぜひ皆さんドキュメンタリーなどで確認してみてください。皆様のドリフェスシステムへの理解と興味が深まれば何よりです。
なぜならこういうことを考える私は、『ドリフェスシステムの不具合で〇〇に!』などのネタを生み出すことが出来ないからです(対応する開発者のことを思ってしまうので)。
どうか不具合ネタを生み出してください。生み出せないだけで見るのは大好きです。どうぞよろしくお願いいたします。
私欲に走ったコメントで締めるのもアレなので、最後はこれで。
ドリフェス!、大好き~!!!!!!!!!!!!!!